Pat
J-GLOBAL ID:200903029340373727

ロータリ耕耘装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005028620
Publication number (International publication number):2006211967
Application date: Feb. 04, 2005
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
【課題】 所望の作業速度で深耕が可能で、砕土・すき込み性に優れ、施肥・播種作業にも適したロータリ耕耘装置を提供する。【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は、ロータリ爪軸21の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪23を、その横刃23bが対向する位相差角度が全て90°になり、且つロータリ爪軸21の長さ方向に対して螺旋状に配列し、伝動ケース5及びサポートフレームの前方に作溝ディスク40を上下位置調整可能に配設し、シールドカバー7の後部に繋がるエプロン13の内側上部に砕土用レーキ50を配設し、エプロン13の内側下部に埋没用レーキ51を配設する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
機体の一方側に配設された伝動ケースと該機体の他方側に配設されたサポートフレームのそれぞれの下側間に、ダウンカット方向に回転動可能に支持された耕耘ロータを設け、該耕耘ロータの上方から後方へ延びるカバー部を備え、前記耕耘ロータのロータリ爪軸の長さ方向の所定間隔を有した複数箇所に、同じ軸周面から放射方向に縦刃及び横刃を有する耕耘爪を装着したロータリ耕耘装置において、 前記ロータリ爪軸の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪を、その横刃が対向する位相差角度が全て90°になり、且つ前記ロータリ爪軸の長さ方向に対して螺旋状に配列し、 少なくとも、前記伝動ケースの前方に作溝ディスクを上下位置調整可能に配設し、 前記カバー部の後方側へ延びる部分の内側にレーキを複数列配設して、 15cm以上の耕耘深さで、且つ0.45m/秒以上の耕耘作業速度で耕耘作業を行うことを特徴とするロータリ耕耘装置。
IPC (3):
A01B 49/06 ,  A01B 33/12 ,  A01B 35/04
FI (3):
A01B49/06 ,  A01B33/12 C ,  A01B35/04 F
F-Term (18):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC05 ,  2B033BA02 ,  2B033BB02 ,  2B033EB02 ,  2B033EB04 ,  2B034AA09 ,  2B034BA02 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034JA07 ,  2B034JA14 ,  2B034JA25 ,  2B034JB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭61-43915号公報
  • 実開昭61-100911号公報
  • 耕耘爪の配列方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-350002   Applicant:小橋工業株式会社
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-043915
  • ロータリ爪軸の爪配列方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-056555   Applicant:小橋工業株式会社
  • 代掻装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-067270   Applicant:株式会社ササキコーポレーション
Show all

Return to Previous Page