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J-GLOBAL ID:200903029374339528

ヒドロキシアパタイト膜の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002196875
Publication number (International publication number):2004033589
Application date: Jul. 05, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】均質、緻密で生体親和性に優れるヒドロキシアパタイトを主成分とする膜および該膜を有する部材を提供すること。【解決手段】アミノポリカルボン酸またはその化合物とカルシウム化合物から作られるアミノポリカルボン酸のカルシウム塩または錯体とアミンからなる極性溶媒溶液とリン化合物を含有する組成物;または、アミノポリホスホン酸またはその化合物とカルシウム化合物から作られるアミノポリホスホン酸のカルシウム塩または錯体とアミンからなる極性溶媒溶液を含有する組成物;または、アミノポリカルボン酸とアミノポリホスホン酸またはこれらの化合物とカルシウム化合物から作られるアミノポリカルボン酸のカルシウム塩または錯体とアミノポリホスホン酸のカルシウム塩または錯体とアミンからなる極性溶媒溶液を含有する組成物で、これら組成物中のCa/P比を1.6〜1.8に制御したものを基材表面に塗布した後、焼成する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
アミノポリカルボン酸またはその化合物とカルシウム化合物から作られるアミノポリカルボン酸のカルシウム塩または錯体とアミンからなる極性溶媒溶液とリン化合物を含有する組成物を基材に塗布する工程;および該組成物が塗布された基材を焼成する工程;を含むヒドロキシアパタイトを主成分とする膜の作製方法。
IPC (2):
A61L27/00 ,  C01B25/32
FI (2):
A61L27/00 J ,  C01B25/32 V
F-Term (9):
4C081AA04 ,  4C081AB03 ,  4C081AB06 ,  4C081AC01 ,  4C081BA02 ,  4C081CB02 ,  4C081CF03 ,  4C081CG01 ,  4C081EA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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