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J-GLOBAL ID：200903029743806224

運転者将来状況予測装置

Inventor：
平松 真知子

About 平松 真知子

, 
金田 雅之

About 金田 雅之

, 
貴志 陽一

About 貴志 陽一


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (1)： 永井 冬紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001208126
Publication number (International publication number)：2003022498
Application date： Jul. 09, 2001
Publication date： Jan. 24, 2003
Summary：
【要約】【課題】走行状況に応じた運転者の将来の不慮遭遇度を予測し、運転者の認識のずれを修正し運転改善を促したり、安全運転を心掛けている運転者には安全意識の維持、向上を促すことのできる運転者将来状況予測装置を提供する【解決手段】車両状態検出手段11、運転者状態検出手段12、走行環境検出手段13からなる運転情報検出手段10で検出された運転情報は、運転情報蓄積手段20に蓄積される。これらのデータに基づいて、運転状況別運転者特性判定手段30では複数の運転状況における運転者の特性を判定し、運転者不慮遭遇予測手段50で、運転者特性と所定の不慮状況予測度とに基づいて、運転者の将来の不慮遭遇度を予測する。予測した結果は伝達手段60を介して、運転者、管理者あるいは第三者に伝達される。
Claim (excerpt)：
車両の走行状態を検出する車両状態検出手段と、運転者の状態を検出する運転者状態検出手段のうち少なくとも一つを備える運転情報検出手段と、前記運転情報検出手段で検出された情報を蓄積する運転情報蓄積手段と、前記運転情報蓄積手段で蓄積された情報から、運転者の特性を判定する運転者特性判定手段と、前記運転者特性判定手段で判定された運転者特性と、あらかじめ設定した不慮遭遇予測度とに基づいて、運転者の将来の不慮遭遇度を予測する運転者不慮遭遇予測手段と、前記運転者不慮遭遇予測手段で予測した結果を運転者または管理者または第三者に伝達する伝達手段とを有することを特徴とする運転者将来状況予測装置。
IPC (6)：
G08G 1/16 ,  B60K 28/02 ,  B60R 21/00 622 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628
FI (6)：
G08G 1/16 A ,  B60K 28/02 ,  B60R 21/00 622 L ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 A
F-Term (12)：
3D037FA01 ,  3D037FA25 ,  3D037FB09 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180FF13 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL15 ,  5H180LL17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
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