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J-GLOBAL ID:200903030053139150
不平衡補償付灯動共用発電装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992185593
Publication number (International publication number):1994038383
Application date: Jul. 14, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発電機に磁気的不平衡が生じないように、各相電流及び各線間電圧の平衡化を図ったものである。【構成】 △結線発電機GEに単相3線負荷群LOと三相3線負荷群UNLを接続する。単相3線負荷群LOが不平衡でN相電流が流れたとき、U相とV相に1個、N相に2個の負荷電流検出用変流器CT-U,CT-V,CT-N1,CT-N2で負荷電流を検出して三相平衡装置PBAに入力する。三相平衡装置PBAは入力された負荷電流に応じて補償電流を発電機GEに与えて、発電機内部インピーダンスの不平衡を極力抑制する。
Claim (excerpt):
単相3線負荷群および三相3線負荷群に電力を供給する△結線発電機と負荷電流を検出して発電機に補償電流を供給する三相平衡装置とを設け、前記△結線発電機から単相3線負荷群に電力を供給する線路のU相,N相およびV相にそれぞれ負荷電流検出用変流器を設け、N相には第1,第2の変流器を設けて、N相の第1変流器とU相の変流器とを並列接続するとともにN相の第2変流器とV相の変流器とを並列接続し、両並列接続した変流器で検出した負荷電流を前記三相平衡装置に供給したことを特徴とする不平衡補償付灯動共用発電装置。
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