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J-GLOBAL ID：200903030101607609

画像デ-タ変換方法、画像部品化方法、画像デ-タ変換プログラムを記録した記録媒体及び画像部品化プログラムを記録した記録媒体

Inventor：
大沢 哲

About 大沢 哲


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999003425
Publication number (International publication number)：2000207569
Application date： Jan. 08, 1999
Publication date： Jul. 28, 2000
Summary：
【要約】【課題】 原画像に含まれる物体画像を再利用が容易な部品化をする。【解決手段】 画像読取装置でカラー原稿を読み取って原画像を読み取り(100)、ラインプロセスにより不連続情報検出する(102)。ラインプロセスが局所的な濃度差によってオンまたはオフすることにより画像中の不連続部分が不連続情報、この不連続部分を連結させたものが物体画像の輪郭として抽出できる。次に、原画像における類似色の色領域を設定し(104)、原画像をクラス分けする(106)。そのクラス分け画像毎に、含まれている物体画像を抽出すると共に、物体画像の不連続部分(輪郭)をアウトライン化しかつ溶け込み度を求める(108〜114)。アウトライン化された輪郭、溶け込み度及び物体画像の色情報で物体画像を記述することにより部品化する(116〜120)。
Claim (excerpt)：
色情報を含む原画像の画像データに基づいて、ラインプロセスによって表される色情報の不連続性を表す原画像の不連続情報を生成し、生成した不連続情報に基づいて原画像に含まれている物体画像の輪郭を抽出すると共に、前記不連続情報に基づいて物体画像の輪郭をアウトライン化したアウトライン情報を求め、前記不連続情報に基づいて該不連続情報に対応する原画像上の部位について物体画像の溶け込み度合いを表す溶け込み度を求め、前記アウトライン情報及び溶け込み度を含めて画像データを符号化する画像データ変換方法。
IPC (3)：
G06T 9/00 ,  G06T 9/20 ,  H04N 1/41
FI (3)：
G06F 15/66 330 Q ,  H04N 1/41 Z ,  G06F 15/70 335 Z
F-Term (43)：
5B057CA01 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB17 ,  5B057CB18 ,  5B057CD06 ,  5B057CE09 ,  5B057CG07 ,  5B057CH20 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DC14 ,  5B057DC16 ,  5B057DC25 ,  5C078AA09 ,  5C078BA66 ,  5C078CA00 ,  5C078DA01 ,  5C078DB01 ,  5L096AA02 ,  5L096EA23 ,  5L096EA24 ,  5L096EA35 ,  5L096FA06 ,  5L096FA14 ,  5L096FA15 ,  5L096GA34 ,  5L096GA40 ,  5L096HA11 ,  5L096JA03 ,  9A001BB04 ,  9A001BB06 ,  9A001CZ08 ,  9A001DD15 ,  9A001EE02 ,  9A001EE04 ,  9A001GG03 ,  9A001HH06 ,  9A001HH23 ,  9A001HH27 ,  9A001HH31 ,  9A001KK42
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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