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J-GLOBAL ID:200903030272351297

廃棄物処理システムと廃棄物処理システムの運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999171752
Publication number (International publication number):2000079385
Application date: Jun. 18, 1999
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 過大な資本投資、エネルギー投資を必要とせず、かつ、有機性廃棄物を選択的に回収してエネルギー消費極小で再資源化できる有機性廃棄物処理システムを提供する。【解決手段】 有機性廃棄物を粉砕して配管移送、発生源で直接廃棄を可能とし、廃棄物の粉砕は、後処理での処理を円滑に進めるため、廃棄物の大きさを一定に揃える効果を果たすようにした。また、後処理では、有機性廃棄物の発生場所近傍で、有機性廃棄物を搬送し易い形態に変換し回収を容易にする1次処理を行い、その後、1次処理物を集中処理型の減容化工場、再資源化工場に搬送して処理あるいは有価物への変換を行うような2次処理を設けた。
Claim (excerpt):
有機性廃棄物を粉砕するためのディスポーザ部と、粉砕された有機性廃棄物を1次処理部まで移送する移送部と、移送された粉砕有機性廃棄物を回収、貯留する1次処理部と、1次処理部で回収、貯留された有機性廃棄物を減容化あるいは再資源化する2次処理部へ搬送する搬送部と2次処理部より成る廃棄物処理システムにおいて、1次処理部は移送された粉砕有機性廃棄物から固形成分を回収する固液分離部と貯留部とを有することを特徴とする廃棄物処理システム。
IPC (5):
B09B 5/00 ZAB ,  B02C 18/40 ,  B02C 23/36 ,  B09B 3/00 ,  E04F 17/10
FI (5):
B09B 5/00 ZAB P ,  B02C 18/40 A ,  B02C 23/36 ,  E04F 17/10 A ,  B09B 3/00 303 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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