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J-GLOBAL ID:200903030316612638

β-アミロイド毒性緩和剤。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人共生国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004080409
Publication number (International publication number):2005263723
Application date: Mar. 19, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】アルツハイマー病の進行を抑える効果が大きく、かつ安全性に問題がないβ-アミロイド毒性緩和剤を提供する。【解決手段】アクトミオシン分解物を活性成分として含むものであり、特に、アクトミオシン分解物は、動物の筋肉、特に豚骨格筋から抽出したアクトミオシンを用い、これをパパイン、フィチン、ペプシン、トリプシン、α-キモトリプシン、サーモリシン、プロナーゼ、ブロメラインなどのプロテアーゼの存在下に酵素分解して得たものである。とりわけ、パパインの存在下pH3〜12の水中でアクトミオシンを分解し、さらに分解生成物から分子量10,000以下を分画したものがよい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
アクトミオシンの分解物を活性成分として含むことを特徴とするβ-アミロイド毒性緩和剤。
IPC (4):
A61K38/00 ,  A61K38/17 ,  A61P25/28 ,  A61P39/02
FI (4):
A61K37/18 ,  A61P25/28 ,  A61P39/02 ,  A61K37/12
F-Term (8):
4C084AA02 ,  4C084AA06 ,  4C084BA03 ,  4C084BA43 ,  4C084CA21 ,  4C084CA25 ,  4C084ZA162 ,  4C084ZC372
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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