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J-GLOBAL ID:200903030417783654

構造物の調和設計システム及び調和設計方法並びに調和設計用コンバートシステム、プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 友野 英三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008139382
Publication number (International publication number):2009288938
Application date: May. 28, 2008
Publication date: Dec. 10, 2009
Summary:
【課題】構造物の使用条件(たとえば設置海域や係留)や利活用目的に合った構想構築を行い、基本設計や基本特性分析を通じ、安全性等の基本的項目、経済性等の副次的項目の各面で最適な構造物の構想を合理的かつ迅速に抽出できるようにする。【解決手段】使用条件や利活用目的に合った最適な構造物を設計するシステムにおいて、少なくとも構造物の使用条件と利活用目的が入力される目標設定部10と、この目標設定部10の設定に従って前記構造物の構想を構築する構想構築部20と、この構想構築部20の構想構築結果に従って前記構造物の基本設計及び/もしくは基本特性分析を行う設計・分析部30と、この設計・分析部30の基本設計結果および/もしくは基本特性分析結果に応じて前記目標設定部10で設定された前記構造物の前記使用条件に対する基本評価を行うための基本評価部40(さらに、副次評価部50を含む)を備えて構成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
使用条件や利活用目的に合った最適な構造物を設計するシステムにおいて、少なくとも構造物の使用条件と利活用目的が入力される目標設定手段と、この目標設定手段の設定に従って前記構造物の構想を構築する構想構築手段と、この構想構築手段の構想構築結果に従って前記構造物の基本設計及び/もしくは基本特性分析を行う設計・分析手段と、この設計・分析手段の基本設計結果及び/もしくは基本特性分析結果に応じて前記目標設定手段で設定された前記構造物の前記使用条件に対する基本評価を行うための基本評価手段と、前記構想構築手段の構想構築結果を利用して前記目標設定手段で設定された前記構造物の前記利活用目的に対する副次評価を行う副次評価手段とを備えたことを特徴とする構造物の調和設計システム。
IPC (3):
G06F 17/50 ,  B63B 9/00 ,  B63B 35/44
FI (4):
G06F17/50 612G ,  G06F17/50 680B ,  B63B9/00 Z ,  B63B35/44 Z
F-Term (2):
5B046AA03 ,  5B046JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (10)
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