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J-GLOBAL ID:200903033063756629
運転状況監視システムと運転状況監視プログラム、操作状況監視システムと操作状況監視プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大熊 岳人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006239611
Publication number (International publication number):2007110888
Application date: Sep. 04, 2006
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】簡単で安価なシステムによって安全性を向上させることができる運転状況監視システムと運転状況監視プログラム、操作状況監視システムと操作状況監視プログラムを提供する。【解決手段】運転状況監視システム1は、車両Vの運転状況を監視するシステムであり、車両Vの運転状況が妥当ではないと判定したときには、車両Vの走行速度を制限速度以下に低下させる。運転状況記憶部7dは、横軸を距離で表し縦軸を速度で表したときに、速度の変化を表す速度曲線を記憶する。運転条件設定部7eは、車両Vの理想的な運転状況を運転条件として設定したり、過去の運転状況のうち最適な運転状況を運転条件として設定したりする。運転状況比較部7gは、運転条件設定部7eが設定した運転条件と車両Vの現在の運転状況とを比較し、運転状況判定部7hは車両Vの速度が理想的な速度曲線から逸脱しているか否かを判定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
交通機関の運転状況を監視する運転状況監視システムであって、
前記交通機関を運転するときに要求される運転条件とこの交通機関の現在の運転状況とを比較する運転状況比較手段と、
前記運転状況比較手段の比較結果に基づいて、前記交通機関の現在の運転状況の妥当性を判定する運転状況判定手段と、
を備える運転状況監視システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
5H115PA08
, 5H115PC02
, 5H115PG01
, 5H115SJ01
, 5H115SL01
, 5H115SL06
, 5H115SL07
, 5H115TB00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
移動体制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-043216
Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 日本信号株式会社
Cited by examiner (4)
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軌道上移動体制御装置および進出方向検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-140536
Applicant:東海旅客鉄道株式会社, 日本機械保線株式会社, 株式会社東京保機エンジニアリング
-
鉄道車両の制御方法及び鉄道車両用制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-151580
Applicant:川崎重工業株式会社
-
軌道車両の運行支援方法および同運行支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-047020
Applicant:株式会社東芝, 東芝計装株式会社, 東芝トランスポートエンジニアリング株式会社
-
非常停止システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-217241
Applicant:北海道旅客鉄道株式会社, 北海道ジェイ・アール・サイバネット株式会社
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