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J-GLOBAL ID：200903033589969104

エアバッグ装置およびエアバッグ装置の製造方法

Inventor： 殿岡 正美 ,  堀池 賢夫 ,  渡辺 光崇
Applicant, Patent owner： 日本プラスト株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996026586
Publication number (International publication number)：1997216545
Application date： Feb. 14, 1996
Publication date： Aug. 19, 1997
Summary：

【要約】【課題】 エアバッグ装置を容易に組み立てる。【解決手段】 リテーナ14内に、インフレータ15とエアバッグ17とを収納して助手席乗員用のエアバッグ装置を構成する。インフレータ15とエアバッグ17との間にミッドリテーナ16を配置する。ミッドリテーナ16に、複数のボルト61を一体的に固着する。リテーナ14に、ボルト61が挿通するリテーナ側取付孔32を形成するとともに、これらリテーナ側取付孔32に向かい、ボルト61を案内する案内部33を形成する。あらかじめエアバッグ17をボルト61に係止したミッドリテーナ16を、傾斜してリテーナ14内に挿入し、ミッドリテーナ16を回動して、リテーナ側取付孔32にボルト61を挿入する。

Claim (excerpt)：

ガスを噴射するインフレータと、このインフレータが噴射するガスにより膨脹展開するエアバッグと、前記インフレータおよび前記エアバッグを収納するリテーナと、前記インフレータと前記エアバッグとの間に配設されるミッドリテーナとを具備し、前記リテーナには、前記エアバッグ側に向かって縮径し、前記ミッドリテーナが係止される係止受部と、この係止受部に位置するリテーナ側取付孔とが設けられ、前記ミッドリテーナには、前記係止受部に係止される係止部と、この係止部から一体的に突設され前記リテーナ側取付孔に挿通して締結される締結部とが設けられたことを特徴とするエアバッグ装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• エアバッグ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-287547   Applicant：本田技研工業株式会社
• エアバッグ式乗員保護装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-286103   Applicant：本田技研工業株式会社
• エアバッグ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-128972   Applicant：タカタ株式会社
• エアバッグ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-020213   Applicant：日本プラスト株式会社, 本田技研工業株式会社