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J-GLOBAL ID:200903034141444643

気相成長法による炭素繊維

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001260492
Publication number (International publication number):2003073928
Application date: Aug. 29, 2001
Publication date: Mar. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 端面のおよび表面の活性度が高く、各種フィルター等として使用可能な気相成長法による炭素繊維を提供する。【解決手段】 本発明に係る気相成長法による炭素繊維体は、底の無いカップ形状をなす炭素網層が多数積層した、気相成長法による炭素繊維であって、炭素網層の環状端面が露出し、該露出した各層における環状端面が、アームチエア型エッジ、ジグザグ型エッジおよびキラル型エッジの混在するものであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
底の無いカップ形状をなす炭素網層が多数積層した、気相成長法による炭素繊維であって、炭素網層の環状端面が露出し、該露出した各層における環状端面が、アームチエア型エッジ、ジグザグ型エッジおよびキラル型エッジの混在するものであることを特徴とする気相成長法による炭素繊維。
IPC (2):
D01F 9/127 ,  C01B 31/02 101
FI (2):
D01F 9/127 ,  C01B 31/02 101 F
F-Term (13):
4G046CB01 ,  4G046CC03 ,  4G046CC06 ,  4L037AT05 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA04 ,  4L037FA20 ,  4L037PA09 ,  4L037PA11 ,  4L037PC11 ,  4L037UA15 ,  4L037UA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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