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J-GLOBAL ID:200903034232864483

茶類飲料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 戸田 親男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000093427
Publication number (International publication number):2001275569
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 茶類飲料の製造方法であって、(1)茶類飲料製造時に、抽出媒体として電気分解などで還元処理を施した水を使い、(2)かつ、もしくは抽出後の抽出液あるいは調合液の両方あるいはどちらかを2本の電極を用いた電気分解法などで還元処理することを特徴とする。【効果】 茶類飲料を密封容器で長期保存した場合でも、固形物が凝集して濁りや沈殿が生じることなく、かつ茶類本来の風味を保持しうる飲料を得ることができる。
Claim (excerpt):
茶類飲料の製造工程において、下記する工程の少なくともひとつを包含してなり、沈殿、混濁、凝集の少なくともひとつを防止すること、を特徴とする茶類飲料の製造方法。(1)茶の抽出媒体として電気分解で還元処理した水を使用して茶の抽出を行う工程。(2)抽出して得た茶抽出液及び/又はそれを調合して得た茶調合液を電気分解法によって還元する工程。
IPC (3):
A23F 3/16 ,  A23L 2/70 ,  A23L 2/38
FI (5):
A23F 3/16 ,  A23L 2/38 K ,  A23L 2/38 M ,  A23L 2/38 C ,  A23L 2/00 K
F-Term (22):
4B017LC07 ,  4B017LE10 ,  4B017LG09 ,  4B017LG10 ,  4B017LG14 ,  4B017LG15 ,  4B017LG16 ,  4B017LK02 ,  4B017LK16 ,  4B017LP01 ,  4B017LP18 ,  4B027FB01 ,  4B027FB08 ,  4B027FB10 ,  4B027FB13 ,  4B027FB30 ,  4B027FC10 ,  4B027FK03 ,  4B027FK11 ,  4B027FK12 ,  4B027FK13 ,  4B027FP72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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