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J-GLOBAL ID:200903034856078121

試料セル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003353816
Publication number (International publication number):2005121385
Application date: Oct. 14, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
【課題】 本発明の目的は高い密閉性、セル長の可変性を満たすような組み立て型の試料セルを提供することにある。【解決手段】 測定光を透過する材質で構成された2枚の窓板(12、14)を対向配置して、該窓板間に試料を封入する試料セル(10)において、 前記窓板径よりも小径の開口部(32a、32b)を両端面に持ち、内部径が該窓板(12、14)と略同径の筒状収納部(16、18,20)と、収納部内径と略同径の2本のOリング(22.24)と、を備え、 前記2枚の窓板は前記収納部のそれぞれの開口部に内側より対向させて収納し、前記Oリングは前記収納部の開口部を有する面の壁面(34a、34b)と前記窓板との間にそれぞれ配置され、 前記収納部の筒軸長を圧縮することにより前記開口部を持つ面の壁面と窓板でOリングを拡径させて内部を密封状態とすることを特徴とする試料セル。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
測定光を透過する材質で構成された2枚の窓板を対向配置して、該窓板間に試料を封入する試料セルにおいて、 前記窓板径よりも小径の開口部を両端面に持ち、内部径が該窓板と略同径の筒状収納部と、収納部内径と略同径の2本のOリングと、を備え、 前記2枚の窓板は前記収納部のそれぞれの開口部に内側より対向させて収納し、前記Oリングは前記収納部の開口部を有する面の壁面と前記窓板との間にそれぞれ配置され、 前記収納部の筒軸長を圧縮することにより前記開口部を持つ面の壁面と窓板でOリングを拡径させて内部を密封状態とすることを特徴とする試料セル。
IPC (2):
G01N21/03 ,  G01N21/15
FI (2):
G01N21/03 Z ,  G01N21/15
F-Term (7):
2G057AA01 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057AD17 ,  2G057BA01 ,  2G057BD08 ,  2G057DA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 液体用固定セル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-361331   Applicant:日本分光株式会社
Cited by examiner (5)
  • フローセル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-288001   Applicant:日本分光株式会社
  • 光学分析用耐蝕セル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-223753   Applicant:株式会社アプリクス
  • 赤外用フロー型液体セル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-022032   Applicant:橋本化成株式会社
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