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J-GLOBAL ID:200903035667254586
超音波診断装置、超音波治療用物質導入装置及び超音波走査制御プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007015197
Publication number (International publication number):2008178590
Application date: Jan. 25, 2007
Publication date: Aug. 07, 2008
Summary:
【課題】 ウイルスベクターでの問題点を解決し、臨床で適用可能な遺伝子導入技術を提供する。さらに、細胞内の導入物質として遺伝子に限らず、タンパク質・薬剤などの導入も可能とする超音波診断装置等を提供すること。【解決手段】 超音波を用いてソノポレーションを発生させ、導入治療用物質を被検体内に導入する場合、当該導入がより効率的に導入されるように、治療用物質導入の際、所定の指標評価、及び特有の超音波送受信等を実行することで好適なタイミングを推定し、且つ固有の送信条件に従う超音波送信を実行するものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
印加される駆動信号に応答して、被検体における複数の超音波走査方向の各々に対して超音波送信を行い、当該超音波走査方向の各々からエコー信号を受信する複数の超音波振動子を備えた超音波プローブと、
前記各超音波振動子に前記駆動信号を供給する駆動手段と、
受信した前記エコー信号に基づいて、超音波画像を生成する画像生成手段と、
生成された超音波画像を表示する表示手段と、
前記被検体内の治療対象領域にソノポレーションを発生させるための超音波送信を実行するように、前記駆動手段を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置又は超音波治療用物質導入装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (32):
4C167AA02
, 4C167AA05
, 4C167AA71
, 4C167AA80
, 4C167BB02
, 4C167BB45
, 4C167CC08
, 4C167CC30
, 4C167DD07
, 4C167EE01
, 4C167EE07
, 4C167HH08
, 4C167HH22
, 4C601DE07
, 4C601DE11
, 4C601EE11
, 4C601EE22
, 4C601FF08
, 4C601FF15
, 4C601FF16
, 4C601HH05
, 4C601HH06
, 4C601HH08
, 4C601HH10
, 4C601HH12
, 4C601HH15
, 4C601HH17
, 4C601HH35
, 4C601JC07
, 4C601JC16
, 4C601JC37
, 4C601KK12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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薬剤導入システム及び薬剤導入方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-347594
Applicant:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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超音波診断・治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-374059
Applicant:株式会社東芝
-
画像診断装置、診断・治療装置及び診断・治療方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-089707
Applicant:株式会社東芝
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