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J-GLOBAL ID:200903036141521900

細胞破砕装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003422123
Publication number (International publication number):2005177606
Application date: Dec. 19, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】 強固な構造を持った検体を効率よく破砕する。 【解決手段】 検体Aを収納した破砕容器2内入れられる破砕媒体3,4,5は、破砕容器2の内径の1/3乃至1/5の径を有する棒材の周面に2条の螺旋溝6,6を刻設してドリルビット状の刃を形成するとともに、棒材の両端部3a,4a,5a,を先細り状にしてさらに両先端面3b,4b,5bを半球状に形成したもので、破砕媒体3,4,5に振動又は移動を与えると、各破砕媒体3,4,5の自転、公転及び軸方向の往復動により、各破砕媒体同士の衝突、刃先による削り、摺り、切断等の作用が生じ、各破砕媒体間及び各破砕媒体と破砕容器2の内壁間に挟まれた検体が破砕される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
検体を収納した破砕容器内に複数の破砕媒体を入れ、該破砕媒体を振動又は移動させて前記検体の細胞を破砕する細胞破砕装置において、前記破砕媒体は、前記破砕容器の内径の約1/3乃至約1/5の径を有する棒材であって、その周面に2条以上の螺旋溝を刻設してドリルビット状の刃を形成するとともに、棒材の両端部を先細り状にしてさらに両先端面を半球状に形成したことを特徴とする細胞破砕装置。
IPC (4):
B02C17/14 ,  B02C17/20 ,  C12M1/00 ,  C12M1/33
FI (4):
B02C17/14 A ,  B02C17/20 ,  C12M1/00 A ,  C12M1/33
F-Term (8):
4B029AA15 ,  4B029BB01 ,  4D063FF06 ,  4D063FF08 ,  4D063FF21 ,  4D063FF37 ,  4D063GA10 ,  4D063GD24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 細胞破砕装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-228680   Applicant:緑星エムイーエス株式会社, 大島譲二
Cited by examiner (5)
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