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J-GLOBAL ID:200903036278316092

飲料水製造設備及び製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998194368
Publication number (International publication number):2000024411
Application date: Jul. 09, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 設備の小型化が可能であり、飲料水の製造効率を向上させることが可能な飲料水製造設備及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】 この発明は、被処理水を凝集沈殿装置4に投入してフロックの生成・凝集沈殿を行いフロックを除去した清澄水を膜分離装置19で膜分離する飲料水製造設備10において、凝集沈殿装置4として、被処理水を受容しフロックの生成・凝集沈殿を行うチャンバ7、チャンバ7の下部に回転自在に連結されフロックを含む被処理水を吐出管14を通して槽5内の空間に吐出するディストリビュータを備える高速凝集沈殿装置4を用いる。この場合、ディストリビュータ13の回転により被処理水が均等に吐出・分散され、均等な上昇流となるので、スラッジブランケットが均一となる。また、被処理水の均等な上昇流が得られ、槽5の表面積負荷を高めることができる。
Claim (excerpt):
被処理水を凝集沈殿装置に投入してフロックの生成及び凝集沈殿を行い、前記被処理水から前記フロックを除去した清澄水を膜分離装置で膜分離する飲料水製造設備において、前記凝集沈殿装置として、沈殿槽と、前記沈殿槽内に設けられ、前記被処理水を受容し前記フロックの生成及び凝集沈殿を行うミキシングチャンバと、前記ミキシングチャンバの下部に回転自在に連結され、凝集沈殿した前記フロックを含む被処理水を前記沈殿槽内の空間に吐出する吐出管を有するディストリビュータと、を備える高速凝集沈殿装置を用いることを特徴とする飲料水製造設備。
IPC (4):
B01D 21/08 ,  B01D 24/00 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/52
FI (6):
B01D 21/08 F ,  C02F 1/44 H ,  C02F 1/52 Z ,  B01D 29/08 520 A ,  B01D 29/08 530 D ,  B01D 29/08 540 A
F-Term (22):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006KA02 ,  4D006KB13 ,  4D006KB15 ,  4D006KC03 ,  4D006KC16 ,  4D006KD24 ,  4D006MA01 ,  4D006PB04 ,  4D006PB05 ,  4D062BA03 ,  4D062BB13 ,  4D062CA14 ,  4D062CA20 ,  4D062DA04 ,  4D062DA39 ,  4D062DA40 ,  4D062EA06 ,  4D062FA16 ,  4D062FA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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