• A
  • A
  • A
日本語 Help
Science and technology information site for articles, patents, researchers information, etc.

Patent similar to the Patent

Researcher similar to the Patent

Article similar to the Patent

Research Project similar to the Patent

Inventor or applicant(J-GLOBAL estimation)

Patent citing the Patent

Pat
J-GLOBAL ID:200903036336579546

セル流入監視方法およびセル流入監視回路

Clips
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992132905
Publication number (International publication number):1993327756
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 該当セルについて、そのセル流の特性として申告された2つのパラメータ値、すなわちピークセル速度とセル遅延変動量から規定されるセル流入条件を満たしているか否かを判定するセル流入監視方法およびセル流入監視回路に関し、判定対象としている該当セルがその申告に違反しているか否かを統計的にではなく確定的に判定できることを目的とする。【構成】 判定対象の該当セルと、それ以前に流入した判定基準とする該当セルとの間に、申告されるセル遅延変動量に応じて決まる最小セル間隔が存在することを利用し、判定基準とする各該当セルとのセル間隔を監視することにより、セル遅延変動を受けて流入する該当セルが、申告されたピークセル速度およびセル遅延変動量を遵守して出力されたものであるか否かを判定する。
Claim (excerpt):
特定の番号を有する該当セルが、そのセル流の特性として申告した2つのパラメータ値であるピークセル速度とセル遅延変動量から規定されるセル流入条件を満たしているか否かを判定するセル流入監視方法において、判定対象の該当セルと、それ以前に流入して判定基準とするN(Nは1以上の整数)個の該当セルとの間の各セル間隔を検出し、申告されたピークセル速度から得られるピークセル間隔をTp としたときに、前記判定対象の該当セルおよび前記判定基準とする各該当セルにセル遅延変動がない状態での各セル間隔(Tp ,2Tp ,...,NTp )から、申告されたセル遅延変動量(Tcdv )を引いたそれぞれの最小セル間隔(Tp-Tcdv ,2×Tp-Tcdv ,...,N×Tp-Tcdv)を求め、前記各セル間隔とそれぞれ対応する最小セル間隔とを比較し、セル間隔が対応する最小セル間隔を下回るものが少なくとも1つあれば、前記判定対象の該当セルは申告されたピークセル速度およびセル遅延変動量に違反しているものと判定することを特徴とするセル流入監視方法。
IPC (2):
H04L 12/48 ,  H04L 1/00

Return to Previous Page