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Pat
J-GLOBAL ID:200903036832401714

浄化槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996198591
Publication number (International publication number):1998034177
Application date: Jul. 29, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 設備の追加を不要とし、また浄化槽を大型化することなく、活性汚泥法の長所を生かして効率的な生物学的硝化脱窒処理を実現できる浄化槽を提供する。【解決手段】 沈殿分離槽1と、嫌気ろ床槽2と、膜モジュール4を設置したばっ気槽3とを備え、沈殿分離槽1、嫌気ろ床槽2、ばっ気槽3の順で汚水処理を行う浄化槽において、膜モジュール4でろ過した硝化液を、前記沈殿分離槽1又は嫌気ろ床槽2に返送する返送経路と出口7から排水する排水経路とに分配する分配槽8を備えた。
Claim (excerpt):
沈殿分離槽と、嫌気ろ床槽と、膜モジュールを設置したばっ気槽とを備え、沈殿分離槽、嫌気ろ床槽、ばっ気槽の順で汚水処理を行う浄化槽において、膜モジュールでろ過した硝化液を、前記沈殿分離槽又は前記嫌気ろ床槽に返送する返送経路と出口から排水する排水経路とに分配する分配槽を備えてなることを特徴とする浄化槽。
IPC (3):
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/12
FI (3):
C02F 3/00 ZAB B ,  C02F 1/44 K ,  C02F 3/12 M

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