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J-GLOBAL ID:200903037053284465

切削工具の刃先バリ取り方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 善▲廣▼ (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999010165
Publication number (International publication number):2000210847
Application date: Jan. 19, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】手間を掛けずにバリ取り作業が行え、人手によらずとも、自動化が可能な回転切削工具の刃先のバリ取り方法を提供する。【解決手段】無機長繊維の集合糸にバインダー樹脂を含浸硬化させた線状体の複数本を少なくともそれらの一端を自由な状態にして結束し、その自由端をバリ取り部分としてなるブラシ状砥石を用いた切削工具の刃先バリ取り方法であって、切削工具20の刃先21をその回転軸を軸として回転させつつ前記ブラシ状砥石5の自由端5aを押し当てた状態で、該刃先21の回転軸の軸線方向に沿ってこれらブラシ状砥石5と刃先21とを相対的に移動させるようにした。
Claim (excerpt):
無機長繊維の集合糸にバインダー樹脂を含浸硬化させた線状体の複数本を少なくともそれらの一端を自由な状態にして結束し、その自由端をバリ取り部分としてなるブラシ状砥石を用いた切削工具の刃先バリ取り方法であって、切削工具の刃先をその回転軸を軸として回転させつつ前記ブラシ状砥石の自由端を押し当てた状態で、該刃先の回転軸の軸線方向に沿ってこれらブラシ状砥石と刃先とを相対的に移動させることを特徴とする切削工具の刃先バリ取り方法。
IPC (3):
B24B 3/06 ,  B24B 9/00 602 ,  B24B 29/00
FI (3):
B24B 3/06 A ,  B24B 9/00 602 A ,  B24B 29/00 H
F-Term (9):
3C049AA06 ,  3C049AA09 ,  3C049AA11 ,  3C058AA06 ,  3C058AA09 ,  3C058CA01 ,  3C058CA02 ,  3C058CB10 ,  3C058DB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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