Pat
J-GLOBAL ID:200903037320895444

薄膜太陽電池およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001117884
Publication number (International publication number):2002314104
Application date: Apr. 17, 2001
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 製造コストが抑えられた、信頼性の高い薄膜太陽電池を提供する。【解決手段】 薄膜太陽電池は、光透過性絶縁基板1、透明導電膜2、光電変換層3、裏面電極層4、および裏面電極層4上に設けられたバスバー8を備える。バスバー8は、導電性ペースト5を介して裏面電極層4に結合されている。導電性ペースト5は、バスバー8接着時における裏面電極層4のはんだ溶食を食い止め、その接着を信頼性の高いものにする。それにより、裏面電極層4の厚みを必要最小限にして、製造コストを抑えることができる。
Claim (excerpt):
光透過性絶縁基板と、透明導電膜、光電変換層および裏面電極層を有する、前記基板上に設けられた積層構造物と、前記積層構造物の前記裏面電極層上に設けられたバスバーとを備え、前記バスバーが、導電性ペーストを介して前記裏面電極層に結合されていることを特徴とする、薄膜太陽電池。
F-Term (15):
5F051AA05 ,  5F051BA14 ,  5F051CA15 ,  5F051CB12 ,  5F051CB13 ,  5F051CB15 ,  5F051DA04 ,  5F051EA10 ,  5F051EA16 ,  5F051FA03 ,  5F051FA06 ,  5F051FA10 ,  5F051FA15 ,  5F051FA18 ,  5F051GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page