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J-GLOBAL ID:200903037692317552

原核生物、菌類、原生動物もしくは藻類などの微生物中で、または微生物から核酸を安定化および/または単離するための、カチオン化合物およびプロトン供与体からなる組成物の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002505350
Publication number (International publication number):2004501622
Application date: Jun. 26, 2001
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
本発明は、原核生物、菌類、原生動物もしくは藻類などの微生物中で、または微生物から核酸を単離および/または安定化するための組成物の使用に関する。その組成物は、一般式:Y+R1R2R3R4X-(式中、Yは、窒素またはリンを示すことができ、R1、R2、R3およびR4は互いに独立して、未分枝もしくは分枝C1-C20アルキル基および/またはC6-C20アリール基ならびにC6-C26アラルキル基を示すことができ、かつ、X-は、無機もしくは有機の一塩基酸または多塩基酸のアニオン示すことができる)のカチオン化合物を必須成分として含有する。
Claim (excerpt):
原核生物、菌類、原生動物もしくは藻類などの微生物中で、または微生物から、核酸を安定化および/または単離するための、一般式:
IPC (2):
C12N15/09 ,  C12P19/34
FI (2):
C12N15/00 A ,  C12P19/34 A
F-Term (8):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA11 ,  4B024GA19 ,  4B064AF27 ,  4B064CA02 ,  4B064CE02 ,  4B064CE09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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