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J-GLOBAL ID:200903037720566563

超電導線材の製造方法および超電導機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005270225
Publication number (International publication number):2007080780
Application date: Sep. 16, 2005
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
【課題】 製造コストを低減することができるとともに超電導線材の機械的強度も向上することができる超電導線材の製造方法およびその方法により得られた超電導線材を含む超電導機器を提供する。【解決手段】 基板上または基板上に形成された中間層上に超電導層を形成する工程と、超電導層上に銀安定化層を形成する工程と、超電導層および銀安定化層が形成された後の基板を硫酸銅水溶液中に浸漬させる工程と、硫酸銅水溶液をめっき浴として用いた電気めっきにより銀安定化層上に銅安定化層を形成する工程と、を含む、超電導線材の製造方法と、その方法により得られた超電導線材を含む超電導機器である。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
基板上または基板上に形成された中間層上に超電導層を形成する工程と、 前記超電導層上に銀安定化層を形成する工程と、 前記超電導層および前記銀安定化層が形成された後の前記基板を硫酸銅水溶液中に浸漬させる工程と、 前記硫酸銅水溶液をめっき浴として用いた電気めっきにより前記銀安定化層上に銅安定化層を形成する工程と、 を含む、超電導線材の製造方法。
IPC (2):
H01B 12/06 ,  H01B 13/00
FI (3):
H01B12/06 ,  H01B13/00 565D ,  H01B13/00 561D
F-Term (14):
4G047JA05 ,  4G047JC02 ,  4G047KE02 ,  4G047LA07 ,  5G321AA03 ,  5G321AA04 ,  5G321BA01 ,  5G321BA03 ,  5G321CA24 ,  5G321CA27 ,  5G321CA41 ,  5G321DA10 ,  5G321DB38 ,  5G321DB39
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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