Pat
J-GLOBAL ID:200903038174307396

脳機能データ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鹿島 義雄 ,  甲斐 寛人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006249104
Publication number (International publication number):2008067904
Application date: Sep. 14, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】 測定データと脳の測定部位との関係を用いることにより、精度を向上させる脳機能データ制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 送光プローブ12と受光プローブ13とを有する送受光部11と、送光プローブ12は頭蓋表面に光を照射するとともに、受光プローブ13は頭蓋表面から放出される光を検出するように制御することで、測定データを得る送受光部制御手段4とを備える光計測装置と、出力信号の種類を決定するための設定データを記憶する設定データ記憶部54と、頭蓋表面と脳表面とを含む被検体を示す形態画像データを取得する形態画像データ取得手段32と、形態画像データにより、3次元形態画像の画像表示を行う形態画像表示手段33と、3次元形態画像に基づいて、測定データが得られる脳座標位置を算出する脳座標位置算出手段35と、測定データと、設定データと、脳座標位置とに基づいて、出力信号の種類を決定する演算手段38とを具備することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体の頭蓋表面に配置される少なくとも一つの送光プローブと、当該頭蓋表面に配置される少なくとも一つの受光プローブとを有する送受光部と、 前記送光プローブは前記頭蓋表面に光を照射するとともに、前記受光プローブは前記頭蓋表面から放出される光を検出するように制御することで、脳活動に関する測定データを得る送受光部制御手段とを備える光計測装置を具備する脳機能データ制御装置であって、 出力信号の種類を決定するための設定データを記憶する設定データ記憶部と、 画像表示が行われる表示装置と、 入力装置と、 頭蓋表面と脳表面とを含む被検体を示す形態画像データを取得する形態画像データ取得手段と、 前記形態画像データにより、頭蓋表面と脳表面との位置関係を示す3次元形態画像の画像表示を行う形態画像表示手段と、 前記3次元形態画像で、前記被検体の頭蓋表面に配置された送光プローブの位置と受光プローブの位置とに対応する位置が入力装置で指定されることにより、前記3次元形態画像に基づいて、前記測定データが得られる脳座標位置を算出する脳座標位置算出手段と、 前記測定データと、前記設定データと、前記脳座標位置とに基づいて、出力信号の種類を決定する演算手段とを具備することを特徴とする脳機能データ制御装置。
IPC (4):
A61B 10/00 ,  G01N 21/17 ,  A61B 5/145 ,  A61B 5/055
FI (4):
A61B10/00 E ,  G01N21/17 625 ,  A61B5/14 322 ,  A61B5/05 390
F-Term (26):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC18 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF02 ,  2G059FF06 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KX01 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AC01 ,  4C096AD19 ,  4C096DC35 ,  4C096FC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page