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Pat
J-GLOBAL ID:200903039386062373

コンピュータ・ネットワーク用のウイルス検出・除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004225912
Publication number (International publication number):2005011369
Application date: Aug. 02, 2004
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
【課題】 ゲートウェイノードでウイルス検査を実施する手段を提供し、各コンピュータにウイルス検査プログラムをインストールする必要性をなくすこと。【解決手段】 ファイル転送を制御するFTPプロキシサーバと、メールメッセージの転送を制御するSMTPプロキシサーバとを備えた、コンピュータネットワーク上でウイルスを検出・除去するシステム。FTPプロキシ・サーバおよびSMTPプロキシサーバは、システムの通常動作と並行して稼働し、ネットワークに対して送受信されるファイルやメッセージに含まれるウイルスをその送受信の前に検出する動作をする。FTPプロキシサーバおよびSMTPプロキシサーバは、受信したファイル/メッセージ、および送信するファイル/メッセージ全てについて、それを転送する前にウイルス検査を行い、ウイルスを含んでいない場合にのみ、それらのファイルやメッセージの転送を行なう。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ゲートウエイ・ノードに配置され、データ転送の際にウイルスを検出して選択的に除去するシステムであって、 データ及びルーチンを記憶するメモリを有するサーバであって、入力部及び出力部を有し、該サーバから転送するデータ又は該サーバに転送されてきたデータに対してウイルスの検査を行い、該ウイルスの存在に応じてデータ処理動作を指定するサーバと、 入力部および出力部を有し、制御信号に応じてデータを送受信する通信ユニットと、 前記サーバおよび前記通信ユニットからの信号の受信、並びに前記サーバおよび前記通信ユニットへの信号の送信を行なう処理ユニットであって、入力部および出力部を有し、該処理ユニットの入力部が前記サーバの出力部および前記通信ユニットの出力部に接続され、該処理ユニットの出力部が前記サーバの入力部および前記通信ユニットの入力部に接続された、処理ユニットとからなり、 前記処理ユニットが前記通信ユニットを介して転送されてきたデータを制御、処理してウイルスを検出し、転送されてきた該データ中のウイルスの存在に応じて該データを選択的に転送する、システム。
IPC (2):
G06F11/00 ,  G06F13/00
FI (2):
G06F9/06 660N ,  G06F13/00 610Q
F-Term (1):
5B076FD08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 「インターネット接続でのファイアオール セキュリティ管理技術」, 19950810, 第2刷, p85-157

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