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J-GLOBAL ID:200903039893601367

ガラスペースト配合用酸化チタン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999041282
Publication number (International publication number):2000239020
Application date: Feb. 19, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 PDPの基板に形成する必要のある隔壁等に好適な、ガラス材料に添加するフィラー用の酸化チタン粉末を提供する。【解決手段】(1)SEM写真による一次粒径が0.4μm以上10μm以下であり、BET比表面積が0.1m2/g以上5m2/g以下であり、一次粒径をBET比表面積から算出した粒径で除した値が1以上3以下である凝集粒子の少ないガラスペースト配合フィラー用のルチル型酸化チタン粉末。(2)ガラス転移点が500°C以下である低融点ガラス粉末に上記(1)のルチル型酸化チタン粉末を1重量%以上80重量%以下配合してなる組成物に有機物を加えて混合したガラスペースト。(3)上記(2)のガラスペーストを用いるプラズマディスプレイパネル隔壁リブ形成用フィラー材。
Claim (excerpt):
SEM写真による一次粒径が0.4μm以上10μm以下であり、BET比表面積が0.1m2/g以上5m2/g以下であり、一次粒径をBET比表面積から算出した粒径で除した値が1以上3以下である凝集粒子の少ないガラスペースト配合フィラー用のルチル型酸化チタン粉末。
IPC (2):
C01G 23/053 ,  C04B 35/46
FI (2):
C01G 23/053 ,  C04B 35/46 Z
F-Term (10):
4G031AA11 ,  4G031BA01 ,  4G031CA01 ,  4G031CA04 ,  4G031GA01 ,  4G031GA03 ,  4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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