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J-GLOBAL ID:200903040357064039

プラットホームドア装置及びその設置方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  村松 敏郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004238512
Publication number (International publication number):2006056317
Application date: Aug. 18, 2004
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。【解決手段】 1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
プラットホーム上に対向配置される一対のドアパネルを備え、この両ドアパネルを往復移動させることで乗降通路を開閉するプラットホームドア装置であって、 駆動源と、 前記両ドアパネルを互いに駆動力が伝達するように連結して前記駆動源の駆動により両ドアパネルを同期開閉する駆動力伝達機構とを備え、 前記駆動力伝達機構は、前記駆動源の駆動力を受けて回転する駆動車と、従動車と、前記両ドアパネルの下方に配置されてこの両ドアパネルの下端部が結合され且つ前記駆動車及び従動車に巻き掛けられた巻き掛け部材とを有し、 前記プラットホームの床面には、前記乗降通路に跨る範囲に前記駆動車、従動車及び巻き掛け部材を収納する分だけの深さのピットが設けられ、このピット内に前記駆動車、従動車及び巻き掛け部材の何れもが収納されているプラットホームドア装置。
IPC (4):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00 ,  E05F 15/14 ,  E06B 11/02
FI (4):
B61B1/02 ,  E01F1/00 ,  E05F15/14 ,  E06B11/02 J
F-Term (24):
2D101CA12 ,  2D101CA17 ,  2D101EA01 ,  2D101FA11 ,  2D101FA33 ,  2D101HA05 ,  2D101HA16 ,  2D101HB02 ,  2E038CA21 ,  2E038CB02 ,  2E038DD04 ,  2E038DD06 ,  2E038DE01 ,  2E038DE02 ,  2E052AA05 ,  2E052CA06 ,  2E052DA04 ,  2E052DB04 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC03 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052KA17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 腰高式プラットホームドア装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-040179   Applicant:川崎重工業株式会社, 川重鉄道車両エンジニアリング株式会社
Cited by examiner (4)
  • 乗降口扉装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-047331   Applicant:株式会社ナブコ
  • プラットホ-ムの簡易可動柵
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-175494   Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 日本交通機械株式会社
  • ホームドア装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-346202   Applicant:東洋電機製造株式会社
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