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J-GLOBAL ID:200903040703896992

機能的電気刺激歩行補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 壯祐 ,  田下 明人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003113518
Publication number (International publication number):2004313555
Application date: Apr. 18, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】患者に取り付ける部品が軽量であって、装具を患脚に装着することなく順調な歩行を可能とする、患者にとって使い心地の良い、安価で軽量な使い易い機能的電気刺激歩行補助装置、治療装置を提供する。【解決手段】健脚の靴15の中敷き16に取り付けた圧力スイッチ11からの信号を無線で送り、歩行補助装置本体(治療器本体)20では健脚の運動から患脚の運動タイミングを予測し的確なタイミングで的確な出力包絡線パターンの機能的電気刺激パルスを患脚に与える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
患者の一方の足に装着されその脚が接地され立脚期にあることを検出する立脚期センサーと、 前記立脚期センサーからの信号に基づき患者の歩行周期を測定し記憶する歩行周期記憶手段と、 機能的電気刺激信号の基本包絡線パターンを予め記憶する基本包絡線パターン記憶手段と、 前記記憶された基本包絡線パターンを前記記憶された歩行周期により変形し前記立脚期センサーからの信号に同期して出力包絡線パターンを出力する出力包絡線パターン出力手段と、 前記出力包絡線パターンに従って機能的電気刺激パルスを出力する機能的電気刺激パルス発生回路と、 前記機能的電気刺激パルス電圧を麻痺した患脚の伸筋の神経に与える機能的電気刺激電極と、 を備えることを特徴とする機能的電気刺激歩行補助装置。
IPC (2):
A61H3/00 ,  A61N1/36
FI (2):
A61H3/00 B ,  A61N1/36
F-Term (2):
4C053JJ04 ,  4C053JJ24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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Article cited by the Patent:
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