Pat
J-GLOBAL ID:200903040832266075
生体性物質の酸化装置及び生体性物質酸化測定方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 研二
, 石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006163976
Publication number (International publication number):2007333485
Application date: Jun. 13, 2006
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
【課題】排気ガスなどの気体や遊粒子状物質の生体性物質に対する酸化能を定量する。【解決手段】酸化性物質によって酸化される生体性物質として、タンパク質、脂質、核酸、SH基を備える還元性有機化合物の少なくとも一種類を含有する水溶液16を保持した反応器10を備え、この水溶液16中に酸化能測定対象の排気ガスなどの気体を導入する気体導入部14と、反応器10の気体を排気する排気ポンプ50を備える。水溶液中に対象ガスを導入することで得られた生体性物質の酸化物を測定することで、測定対象のガスなどの生体性物質への酸化能を定量できる。また、水溶液中に浮遊性粒子状物質を導入することでこの粒子状物質の酸化能を測定することも可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
酸化性物質によって酸化される生体性物質として、タンパク質、脂質、核酸、SH基を備える還元性有機化合物の少なくとも一種類を含有する水溶液を保持した反応室と、
該水溶液中に酸化能測定対象である気体を導入する気体導入手段と、
前記反応室内を排気する排気手段と、
を備えることを特徴とする生体性物質酸化装置。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (20):
2G052AA01
, 2G052AA02
, 2G052AC02
, 2G052AC20
, 2G052AD02
, 2G052AD22
, 2G052BA14
, 2G052CA04
, 2G052CA12
, 2G052CA38
, 2G052DA12
, 2G052EA03
, 2G052ED15
, 2G052FD01
, 2G052GA29
, 2G052HA15
, 2G052HC09
, 2G052HC22
, 2G052HC28
, 2G052JA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page