Pat
J-GLOBAL ID:200903041750489684

パレット治具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994327785
Publication number (International publication number):1996186163
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 寸法不良や傾いたワークの影響によっても他のワークが位置決め不能とならず、温度変化を受けても動作不良の生じないパレット治具を提供する。【構成】 ワーク数に対応した基準面を基準板23に形成し、この基準板23をベース21に固設する。基準面に対し接近離反する位置決め板27a、27bをベース21に設ける。位置決め板27a、27bを基準面側に付勢する加圧ばねを位置決め板27a、27bとベース21との間に配設する。開閉ピン59と係合して位置決め板27a、27bを加圧ばねに抗して移動させ、保持空間を開放させるための開閉手段を位置決め板27a、27bに形成する。そして、加圧ばねには、耐熱材料を使用することが好ましい。
Claim (excerpt):
ワークを位置決めして搬送を行うパレット治具であって、搭載されるワーク数に対応した数の基準面を基準板に形成し、該基準板をベースに固設し、前記基準面に対し接近離反して該基準面とでワークの保持空間を構成する位置決め板を前記ベースに移動自在に設け、該位置決め板を前記基準面側に付勢する加圧ばねを該位置決め板とベースとの間に配設し、開閉ピンと係合して前記位置決め板を前記加圧ばねに抗して移動させ前記保持空間を開放させるための開閉手段を該位置決め板に形成したことを特徴とするパレット治具。
IPC (3):
H01L 21/68 ,  B23P 19/00 302 ,  B23P 21/00 305
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page