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J-GLOBAL ID:200903042163721937
核酸分析方法、分析装置及び分析用ディスク
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松井 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004116173
Publication number (International publication number):2005295877
Application date: Apr. 09, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】 移動のための経過時間にともなって反応が進行するフロー系反応において、反応試料の状態の変化を、流路の複数の測定点において同時連続的に、且つ継続的に光学的測定を行うことができる方法又は構造体を提供する。【解決手段】 核酸を含む分析用試料を、通過領域の温度を制御する温度制御手段によって温度が繰り返しパターンで変化する流路に流し、流路を流れる核酸を含む分析用試料の状態の変化を、流路の複数箇所で光学的検出手段によって検出する。その流路は、回転駆動されるディスク上の試料分析領域に配置することができ、その核酸分析用ディスクに対峙して設けられる光情報検出手段によって、流路内の反応試料液の情報を同時連続的、且つ継続的に検知することができる。その構造体の構成は、核酸を含む分析用試料のフロー系反応管と光学的検出手段とを具備するコンパクトな核酸分析用装置を提供することを可能にする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
核酸を含む分析用試料を、温度が繰り返しパターンで変化する流路に流し、前記流路の複数箇所で光学的な検出を行うことを特徴とする核酸分析方法。
IPC (3):
C12Q1/68
, C12M1/00
, G01N21/78
FI (5):
C12Q1/68 A
, C12M1/00 A
, G01N21/78 C
, G01N21/78 Z
, C12N15/00 A
F-Term (38):
2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EA04
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA02
, 4B029FA12
, 4B029GA08
, 4B029GB02
, 4B029GB06
, 4B063QA01
, 4B063QA11
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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