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J-GLOBAL ID:200903042215877116
光ヘッド、光磁気ヘッド、ディスク装置、および光ヘッドの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000376777
Publication number (International publication number):2001236685
Application date: Dec. 12, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光利用効率が高く、記録媒体の高密度、高速の記録・再生を図ることができ、誤記録あるいは誤再生の防止が可能な光ヘッド、光磁気ヘッド、ディスク装置、および光ヘッドの製造方法を提供する。【解決手段】 透明集光用媒体6の入射面6aに収束光2cが入射すると、その屈折光2dは被集光面6bに集光して光スポット9を形成する。この光スポット9の被集光面6bの外表面に形成された開口7aには、近接場光が染み出しており、それが微小金属体8により散乱される。また、微小金属体8おいてもレーザ光照射によりプラズモン共鳴が発生し、そこから近接場光10が滲み出す。これらの近接場光10は、ディスク12の記録媒体121中に伝播光となって入射し、この光によって記録媒体121への記録がなされる。
Claim (excerpt):
入射したレーザ光を集光して光スポットが形成される被集光面を有する透明集光用媒体と、前記透明集光用媒体の前記被集光面側の面に設けられ、前記光スポットのサイズより小なる開口を前記光スポットの形成位置に有する遮光体と、前記遮光体の前記開口の中心に設けられ、前記開口より小なるサイズを有する微小金属体とを備えたことを特徴とする光ヘッド。
IPC (8):
G11B 7/135
, G11B 7/004
, G11B 7/22
, G11B 11/10 502
, G11B 11/105 551
, G11B 11/105 566
, G11B 11/105
, G11B 5/02
FI (9):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/135 A
, G11B 7/004 Z
, G11B 7/22
, G11B 11/10 502 Z
, G11B 11/105 551 L
, G11B 11/105 566 C
, G11B 11/105 566 D
, G11B 5/02 S
F-Term (17):
5D075AA03
, 5D075CD17
, 5D075CD18
, 5D075CF00
, 5D090AA01
, 5D090CC16
, 5D090FF11
, 5D091CC24
, 5D091DD03
, 5D091HH20
, 5D119AA10
, 5D119AA22
, 5D119AA24
, 5D119AA43
, 5D119BA01
, 5D119JA34
, 5D119JA58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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走査型プロープ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-079861
Applicant:セイコーインスツルメンツ株式会社, 工業技術院長
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光ファイバプローブ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-262146
Applicant:財団法人神奈川科学技術アカデミー
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特開平2-018720
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