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J-GLOBAL ID:200903042278261158

銅超微粒子の製造方法および導電性ペースト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 登
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005243767
Publication number (International publication number):2007056321
Application date: Aug. 25, 2005
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
【課題】酸化されにくい銅超微粒子が得られ、従来に比較して安価で生産性に優れた銅超微粒子の製造方法を提供すること。【解決手段】(R-A)2-Cu(但し、Rは炭化水素基、AはCOO、OSO3、SO3またはOPO3である。)で表される銅塩を合成用有機溶媒に溶解または分散してなる溶液を加熱することにより、銅塩に由来する銅成分から構成された銅コアと、銅塩に由来し、銅コアの周囲を覆う有機成分とを有する銅超微粒子を生成させるようにする。この際、加熱は、外部熱源またはマイクロ波照射によると良い。また、炭化水素基の炭素数は1〜40の範囲内にあると良く、合成用有機溶媒は、銅塩に対して還元性を示すものを用いると良い。【選択図】図1
Claim (excerpt):
下記の化1で表される銅塩を合成用有機溶媒に溶解または分散してなる溶液を加熱することにより、前記銅塩に由来する銅成分から構成された銅コアと、前記銅塩に由来し、前記銅コアの周囲を覆う有機成分とを有する銅超微粒子を生成させることを特徴とする銅超微粒子の製造方法。 (化1) (R-A)2-Cu (但し、Rは炭化水素基、AはCOO、OSO3、SO3またはOPO3である。)
IPC (5):
B22F 9/30 ,  B22F 1/00 ,  B22F 1/02 ,  B22F 9/24 ,  H01B 1/22
FI (5):
B22F9/30 Z ,  B22F1/00 L ,  B22F1/02 B ,  B22F9/24 B ,  H01B1/22 A
F-Term (15):
4K017AA03 ,  4K017BA05 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017EJ02 ,  4K017FA29 ,  4K017FB02 ,  4K017FB04 ,  4K018BA02 ,  4K018BB05 ,  4K018BC29 ,  4K018BD04 ,  4K018KA33 ,  5G301DA06 ,  5G301DD01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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