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J-GLOBAL ID:200903042473979292

露光光源用有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999200231
Publication number (International publication number):2000323279
Application date: Jul. 14, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可視光領域に少なくとも3つの分光感度を有する感光材料にカラー画像情報に基づいた記録を行う際、得られる画像が色濁りや色抜けを生じることなく、忠実な色再現を発揮する緑(G)領域の露光光源用有機発光素子の提供。【解決手段】 基板上に、透明電極及び背面電極を有し、該2つの電極間に、発光層を含む少なくとも1層の有機化合物層を有する有機発光素子であって、該有機発光素子の発光スペクトルのピーク波長が500〜600nmであり、かつ、該有機発光素子の発光スペクトルの半値幅が80nm以下であることを特徴とする露光光源用有機発光素子である。また、透明基板上に、多層膜ミラー、透明電極、発光層を含む少なくとも1層の有機化合物層、及び背面電極をこの順に有し、該多層膜ミラーと該背面電極との間で微小光共振器を形成することを特徴とする露光光源用有機発光素子である。
Claim (excerpt):
基板上に、透明電極および背面電極を有し、該2つの電極間に、発光層を含む少なくとも1層の有機化合物層を有する有機発光素子であって、該有機発光素子の発光スペクトルのピーク波長が500nm〜600nmであり、かつ、該有機発光素子の発光スペクトルの半値幅が80nm以下であることを特徴とする露光光源用有機発光素子。
IPC (2):
H05B 33/14 ,  H05B 33/24
FI (2):
H05B 33/14 B ,  H05B 33/24
F-Term (16):
3K007AB00 ,  3K007AB04 ,  3K007AB13 ,  3K007BB01 ,  3K007BB02 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA01 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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