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J-GLOBAL ID:200903042751558546

光ヘッド、光磁気ヘッド、ディスク装置、および光ヘッドの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000395169
Publication number (International publication number):2001250260
Application date: Dec. 26, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光利用効率が高く、記録媒体の高密度、高速の記録・再生を図ることができ、誤再生の防止が可能な光ヘッド、光磁気ヘッド、ディスク装置、および光ヘッドの製造方法を提供する。【解決手段】 半導体レーザ2から出射されたレーザ光2bは、中心部が遮光体16によって遮光されて透明集光用媒体6の入射面6aに入射し、透明集光用媒体6の被集光面6bに光スポット9が形成される。この光スポット9が微小金属体8に照射されると、微小金属体8のプラズモンが励起され、そこから近接場光10が滲み出す。近接場光10は、ディスク12の記録媒体121中に伝播光となって入射し、この光によって記録媒体121の記録および再生がなされる。レーザ光2bの中央部を遮光することにより、透明集光用媒体6の被集光面6aから伝播光が発生するのを防げ、その伝播光による誤再生を防止できる。
Claim (excerpt):
レーザ光を出射するレーザ光源と、透明集光用媒体を有し、前記レーザ光源からの前記レーザ光を前記透明集光用媒体の被集光面に集光して光スポットを形成する光学系と、前記レーザ光源から前記透明集光用媒体に至る前記レーザ光の光路中に設けられ、前記レーザ光の中心部を遮光する遮光体と、前記光スポットの中心位置の近傍に設けられ、前記光スポットのサイズより小なるサイズを有する微小金属体とを備えたことを特徴とする光ヘッド。
IPC (8):
G11B 7/135 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/22 ,  G11B 11/105 551 ,  G11B 11/105 566 ,  G11B 11/14
FI (8):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/004 Z ,  G11B 7/09 C ,  G11B 7/125 A ,  G11B 7/22 ,  G11B 11/105 551 K ,  G11B 11/105 566 C ,  G11B 11/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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