Pat
J-GLOBAL ID：200903043334786362

自律移動ロボットシステム

Inventor：
坂上 義秋

About 坂上 義秋

, 
松永 慎一

About 松永 慎一

, 
住田 直亮

About 住田 直亮


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (1)： 磯野 道造
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003329283
Publication number (International publication number)：2005088179
Application date： Sep. 22, 2003
Publication date： Apr. 07, 2005
Summary：
【課題】 最新の情報に基づいて情報の発信や人の応対を行うことが可能な自律移動ロボットシステムを提供する。【解決手段】 ロボット1と基地局2とが無線通信によって接続され、その基地局2と情報管理コンピュータ3とがロボット専用ネットワーク4によって接続されている。そして、ロボット専用ネットワーク4、ユーザ端末5、情報蓄積サーバ6及び情報提供サーバ7がネットワーク8によって接続されている。情報蓄積サーバ6は、ユーザ端末5によって設定されたスケジュール情報に従って情報提供サーバ7から情報を取得する。情報管理コンピュータ3は、その情報を情報蓄積サーバ6から受信し、その受信した情報を、ロボット1の動作を規定するデータに変換する。ロボット1は、そのデータを情報管理コンピュータ3から受信し、その受信したデータに応じて動作する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
情報蓄積手段、情報管理手段及びロボットから構成され、そのロボットが所定の領域を自律的に移動しながら情報の発信を行う自律移動ロボットシステムであって、 前記情報蓄積手段は、予め設定されたスケジュール情報に従って、又は、前記ロボットからの要求に応じて、情報提供手段から少なくとも文字情報を含む最新の情報を取得し、 前記情報管理手段は、単語群を前記ロボットの動作を規定する動作データに変換する規則を定義したテーブルと、前記情報蓄積手段から前記最新の情報を取得し、その取得した情報を解析し、その解析した結果に基づいて前記テーブルに従って動作データを生成する情報変換手段とを有し、 前記ロボットは、前記情報管理手段から前記動作データを取得し、その取得した動作データに応じて動作することによって、人に対して情報の発信を行う ことを特徴とする自律移動ロボットシステム。
IPC (3)：
B25J13/00 ,  B25J5/00 ,  H04L12/28
FI (3)：
B25J13/00 Z ,  B25J5/00 F ,  H04L12/28 310
F-Term (19)：
3C007AS34 ,  3C007BS27 ,  3C007CS08 ,  3C007JS03 ,  3C007WA03 ,  3C007WA13 ,  3C007WB16 ,  3C007WB19 ,  3C007WB26 ,  3C007WC03 ,  3C007WC07 ,  3C007WC11 ,  5K033AA09 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 自律移動ロボット
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-239156   Applicant：本田技研工業株式会社
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM