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J-GLOBAL ID:200903043404408174
着色画像形成用感光液、これを用いたカラーフィルタの製造法及びカラーフィルタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167458
Publication number (International publication number):1998010724
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 顔料の分散性、分散安定性を向上させ、塗膜の均一性を著しく高めた着色画像形成用感光液、これを用いたカラーフィルタの製造法及びカラーフィルタを提供する。【解決手段】 (a)酸価が20〜300で、重量平均分子量が1,500〜20,0000の樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を分子内に1個以上含有するモノマー、(d)光開始剤及び(e)有機溶剤を含有してなる着色画像形成用感光液において、(e)成分の有機溶剤が、必須有機溶剤として(a)成分の樹脂の溶解度パラメータと、必須有機溶剤の溶解度パラメータの差が4(cal/cm3)1/2以上となる有機溶剤を少なくとも1種類含むことを特徴とする着色画像形成用感光液、この着色画像形成用感光液を基板上に塗布、乾燥して感光性層を形成し、活性光線を画像状に照射し、露光部を光硬化させ、未露光部を現像により除去する工程を、異なる複数の色について繰り返して行い、画像を形成することを特徴とするカラーフィルタの製造法並びにこのカラーフィルタの製造法により製造されたカラーフィルタ。
Claim (excerpt):
(a)酸価が20〜300で、重量平均分子量が1,500〜20,0000の樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を分子内に1個以上含有するモノマー、(d)光開始剤及び(e)有機溶剤を含有してなる着色画像形成用感光液において、(e)成分の有機溶剤が、必須有機溶剤として(a)成分の樹脂の溶解度パラメータと、必須有機溶剤の溶解度パラメータの差が4(cal/cm3)1/2以上となる有機溶剤を少なくとも1種類含むことを特徴とする着色画像形成用感光液。
IPC (10):
G03F 7/038 501
, C09D125/04 PFB
, C09D131/00 PDT
, C09D201/00
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 505
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/033
FI (10):
G03F 7/038 501
, C09D125/04 PFB
, C09D131/00 PDT
, C09D201/00
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 505
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/033
Patent cited by the Patent: