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J-GLOBAL ID:200903044401054599
CMP用研磨装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996187380
Publication number (International publication number):1998034525
Application date: Jul. 17, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 1.研磨による被研磨物(例えば半導体)表面の縁だれを防止または抑制できる、2.荷重がかかってもポリシャが圧縮変形を起こしにくい、3.ポリシャと研磨定盤の接合にかかる平坦度不良が発生しにくい、4、ポリシャのドレッシング(目立て)が不要である、5.λ以下の高い被研磨物(例えば半導体)の面精度を得ることができる、6.研磨ポリシャが低コストである、7.研磨ポリシャが高寿命である、という特徴の一部または全てを有するCMP用研磨装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも、定盤100と、該定盤100上に設けられ被研磨物300の表面を研磨する研磨ポリシャ101、102とを備えたCMP用研磨装置において、前記研磨ポリシャは、弾性体層101と該弾性体層よりも硬度が大きい硬質層102との2層構造を有し、かつ、前記定盤100上に前記弾性体層101が形成され、さらに該弾性体層101上に前記硬質層102が形成されてなることを特徴とするCMP用研磨装置。
Claim (excerpt):
少なくとも、定盤と、該定盤上に設けられ被研磨物の表面を研磨する研磨ポリシャとを備えたCMP用研磨装置において、前記研磨ポリシャは、弾性体層と該弾性体層よりも硬度が大きい硬質層との2層構造を有し、かつ、前記定盤上に前記弾性体層が形成され、さらに該弾性体層上に前記硬質層が形成されてなることを特徴とするCMP用研磨装置。
IPC (4):
B24B 37/00
, B24B 37/04
, B24B 49/12
, H01L 21/304 321
FI (5):
B24B 37/00 C
, B24B 37/00 F
, B24B 37/04 A
, B24B 49/12
, H01L 21/304 321 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ウェーハの研磨板及び研磨装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-232022
Applicant:三菱マテリアル株式会社, 三菱マテリアルシリコン株式会社
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半導体集積回路装置の製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-273728
Applicant:株式会社日立製作所
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ウエハ研磨方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-217987
Applicant:住友金属鉱山株式会社
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