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J-GLOBAL ID：200903044818312302

使用済み揚油の再生方法及びその処理剤

Inventor：
アコー カシミール シー.

About アコー カシミール シー.

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レイノルズ アーロン エステス ジュニア

About レイノルズ アーロン エステス ジュニア


Applicant, Patent owner：
ザ ユニヴァーシティ オブ ジョージア リサーチファウンデーション, インク.

About ザ ユニヴァーシティ オブ ジョージア リサーチファウンデーション, インク.


Agent (1)： 西郷 義美
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000553535
Publication number (International publication number)：2002517600
Application date： Jun. 03, 1999
Publication date： Jun. 18, 2002
Summary：
【要約】 吸着剤および酸化防止剤の化合を用いることにより、使用済み揚油の処理および再生をなし、再生揚油を再利用できるような使用済み揚油の吸着性質等や品質や就役寿命において予想外の改善がなされる。使用済み揚油は、吸着剤の三成分混合物で処理され、その三成分混合物は、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、及び多孔質性流紋岩の物質と二酸化ケイ素のうち少なくとも1つとから成る。そして、処理された使用済み揚油中の遊離脂肪酸の量を、予想外に非常に効果的な量で減少させるのみならず、総極性成分、油の安定性、油の色を改良する。混合物中に、油の安定性と処理された使用済み揚油の就役寿命とを予想外に重大に改善するに効果的な量の酸化防止剤の化合を含ませることができる。
Claim (excerpt)：
ケイ酸カルシウムとケイ酸マグネシウムと多孔質性流紋岩の物質(porous rhyolitic material)と二酸化ケイ素とのうちの少なくとも一つとから成る処理剤手段で、前記処理剤手段の適正量により、使用済み揚油と接触(コンタクト)させ、遊離脂肪酸を非常に減らして処理された使用済み揚油の安定性を大幅に改善し、再利用のために使用済み揚油を処理する使用済み揚油の再生方法。
IPC (2)：
C11B 13/00 ,  C11B 3/10
FI (2)：
C11B 13/00 ,  C11B 3/10
F-Term (8)：
4H059AA11 ,  4H059BA14 ,  4H059BB14 ,  4H059BB45 ,  4H059CA93 ,  4H059EA03 ,  4H059EA21 ,  4H059EA23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (17)
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