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J-GLOBAL ID:200903045321307751

高温超電導線材、高温超電導コイルおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007082426
Publication number (International publication number):2008243588
Application date: Mar. 27, 2007
Publication date: Oct. 09, 2008
Summary:
【課題】高温超電導線材を巻線する際等に発生する高温超電導層が金属基板から引き剥がそうとする力に起因する超電導特性の劣化を防止する。【解決手段】金属基板4上に高温超電導材料からなる高温超電導層6を含む複数の層を積層して複数の高温超電導線材部品1A,1Bを製作し、高温超電導線材部品1A,1Bを離間して配置してその上下に安定化金属層3A,3Bを配置し、安定化金属層3A,3Bの間を高温超電導線材部品1A,1Bの離間領域を含めてはんだ2で接合することにより、高温超電導線材10を製造する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属基板上に高温超電導材料からなる高温超電導層を含む複数の層を積層してなる高温超電導線材部品を複数有する高温超電導線材であって、 複数の高温超電導線材部品は離間して設けられ、 この複数の高温超電導部品の上下にそれぞれ配置される安定化金属層と、 この2つの安定化金属層の間を前記複数の高温超電導線材部品の離間領域を含めて接合する接合部材と、 を有することを特徴とする高温超電導線材。
IPC (3):
H01B 12/06 ,  H01B 13/00 ,  H01F 6/06
FI (5):
H01B12/06 ,  H01B13/00 565D ,  H01F5/08 B ,  H01F5/08 C ,  H01F5/08 N
F-Term (11):
5G321AA02 ,  5G321AA04 ,  5G321BA03 ,  5G321CA04 ,  5G321CA18 ,  5G321CA21 ,  5G321CA24 ,  5G321CA27 ,  5G321CA41 ,  5G321CA52 ,  5G321DB99
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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