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J-GLOBAL ID:200903045380137860

新規ケトン類

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999249688
Publication number (International publication number):2000095718
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 感覚刺激性化合物の先駆体としての新規なケトンを提供すること。【解決手段】 式I【化1】[式中、Y、R1、A及びnは明細書において定義した通りである]で示されるケトンであって、2-エトキシ-1-フェニル-エタノン、ヒドロキシ酢酸2-オキソ-2-フェニル-エチルエステル、酢酸1-メチル-2-オキソ-2-フェニル-エチルエステル及びp-メトキシフェナシルアセテートではない上記ケトン。
Claim (excerpt):
式I:【化1】[式中、Yは任意に置換されるアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルキルカルボニル、シクロアルキルカルボニル、アリールカルボニル、アルキルオキシカルボニル、シクロアルキルオキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、アミド、オキシイミノカルボニル、アルキルチオカルボニル、シクロアルキルチオカルボニルであり、全てのアルキル基は直鎖又は分枝鎖であることができ、全てのアルキル及びシクロアルキル基は飽和又は不飽和であることができる;R1は水素、又は置換されることも、飽和若しくは不飽和であることも、直鎖若しくは分枝鎖であることもできるC1-C6アルキル基であり;Aは発色団の芳香環若しくはヘテロ芳香環又は環系であり、Aは水素、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アシル、エステル、エステル化ヒドロキシ基、シアノ及びニトロ;置換されることも、飽和若しくは不飽和であることも、直鎖若しくは分枝鎖であることもできるアルキル、アルコキシ、アルキルチオ及びアリールアルコキシ;置換されることができ、置換基の1つはポリマー基であることができるアリール及びヘテロアリールから選択される1〜8個の置換基を有することができ;nは整数である]で示されるケトンであって、2-エトキシ-1-フェニル-エタノン、ヒドロキシ酢酸2-オキソ-2-フェニル-エチルエステル、酢酸1-メチル-2-オキソ-2-フェニル-エチルエステル及びp-メトキシフェナシルアセテートではない上記ケトン。
IPC (16):
C07C 33/20 ,  C07C 29/14 ,  C07C 49/84 ,  C07C 59/105 ,  C07C 69/157 ,  C07C 69/16 ,  C07C 69/675 ,  C07C 69/732 ,  C07C 69/736 ,  C07C 69/74 ,  C07C 69/96 ,  C07C229/36 ,  C07C255/13 ,  C11B 9/00 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/30
FI (19):
C07C 33/20 ,  C07C 29/14 ,  C07C 49/84 A ,  C07C 49/84 C ,  C07C 49/84 E ,  C07C 59/105 ,  C07C 69/157 ,  C07C 69/16 ,  C07C 69/675 ,  C07C 69/732 Z ,  C07C 69/736 ,  C07C 69/74 Z ,  C07C 69/96 Z ,  C07C229/36 ,  C07C255/13 ,  C11B 9/00 L ,  C11B 9/00 P ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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