Pat
J-GLOBAL ID：200903045535148162

コーティング用組成物

Inventor：
藤井 洋治

About 藤井 洋治

, 
井神 和生

About 井神 和生

, 
村上 一成

About 村上 一成


Applicant, Patent owner：
品川白煉瓦株式会社

About 品川白煉瓦株式会社


Agent (1)： 内田 亘彦 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999035243
Publication number (International publication number)：2000230150
Application date： Feb. 15, 1999
Publication date： Aug. 22, 2000
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、150°C以下の低温焼き付け処理にて塗膜形成が可能であって、塗膜の表面硬度が高く、ブラシ洗浄時の耐キズ付性、耐煮沸性、耐溶剤性、耐蝕性、耐水性、耐薬品性、耐クラック性(可とう性)等に優れ、更に、一液型で水分混入許容範囲が広く安定で長期保存性の良い無機系コーティング用組成物を容易に且つ安価に提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のコーティング用組成物は、一般式(A)Rn Si(OR′)4-n (式中、Rは炭素数1〜8の有機基、R′はメチル基又はエチル基を表し、nは0〜2のいずれかの整数である)で表されるアルコキシシラン(a)、主に水酸基を有する溶剤可溶型フッ素樹脂(b)、溶媒分散型コロイダルシリカ(c)、一般式(B) M(OR′′)m (式中、R′′は炭素数が1〜4のアルキル基、Mはチタン、ジルコニウム、又はアルミニウムから選ばれる金属を表し、mは3又は4の整数である)で表される異種金属アルコキシド(d)を含有するものである。
Claim (excerpt)：
一般式(A) Rn Si(OR′)4-n (式中、Rは炭素数1〜8の有機基、R′はメチル基又はエチル基を表し、nは0〜2のいずれかの整数である)で表されるアルコキシシラン(a)、主に水酸基を有する溶剤可溶型フッ素樹脂(b)、溶媒分散型コロイダルシリカ(c)、一般式(B) M(OR′′)m (式中、R′′は炭素数が1〜4のアルキル基、Mはチタン、ジルコニウム、又はアルミニウムから選ばれる金属を表し、mは3又は4の整数である)で表される異種金属アルコキシド(d)を含有することを特徴とするコーティング用組成物。
IPC (3)：
C09D185/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D127/12
FI (3)：
C09D185/00 ,  C09D 7/12 Z ,  C09D127/12
F-Term (9)：
4J038CD091 ,  4J038CD121 ,  4J038CE051 ,  4J038GA03 ,  4J038HA446 ,  4J038JA23 ,  4J038JC32 ,  4J038PC02 ,  4J038PC03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM