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J-GLOBAL ID:200903045904559872
酸化インジウム粉末
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004228664
Publication number (International publication number):2006044994
Application date: Aug. 04, 2004
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】 ITO焼結体の反りを抑制することができる酸化インジウム粉末を提案する。【解決手段】 レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定し得られる凝集粒度体積基準分布において、粒度範囲0.03〜5μmにおける最高頻径の頻度が1〜7%、好ましくは2〜5%であり、粒度範囲5μm以上における最高頻径の頻度が0.3〜2%、好ましくは0.5〜1.5%である粒度分布を備えた酸化インジウム粉末を提案する。このような酸化インジウム粉末を用いてITO焼結体を製造すると、酸化インジウム粉末の急激な熱収縮が起りにくく、ITO焼結体の反りを有効に抑制することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定して得られる凝集粒度体積基準分布において、
粒度範囲0.03〜5μmにおける最高頻径の頻度が1〜7%であり、
粒度範囲5μm以上における最高頻径の頻度が0.3〜2%であることを特徴とする粒度分布を備えた酸化インジウム粉末。
IPC (2):
FI (2):
C01G15/00 B
, C04B35/00 R
F-Term (15):
4G030AA34
, 4G030AA39
, 4G030BA02
, 4G030BA15
, 4G030GA01
, 4G030GA03
, 4G030GA04
, 4G030GA05
, 4G030GA11
, 4G030GA14
, 4G030GA22
, 4G030GA25
, 4G030GA27
, 4K029DC05
, 4K029DC09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (13)
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特開昭62-21751号公報
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特開平3-207858号公報
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特開平4-325415号公報(特許第3314388)
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