微小泡発生装置およびこれを用いた追焚き機能付き給湯機

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：酒井宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008079020
Publication number (International publication number)：2009236327
Application date： Mar. 25, 2008
Publication date： Oct. 15, 2009
Summary：

【課題】液体中の微小泡の密度を向上させることができる微小泡発生装置を得ること。【解決手段】環状の管路部71Aを有し、外部管路である戻り管60bから分流させた浴水150aを環状の管路部に導入した後に戻り管に戻す引き抜き管路部DPと、戻り管から環状の管路部に流入する浴水の流量を調節する第1流量調整弁74と、環状の管路部から戻り管に戻す浴水の流量を調整する第2流量調節弁75と、環状の管路部に接続され、環状の管路部に流入した浴水を環状の管路部内で循環させる循環ポンプ76と、環状の管路部に設けられ、環状の管路部に流入した浴水中に微小泡を生じさせる微小泡発生部77とを備える。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

環状の管路部を有し、外部管路から分流させた液体を前記環状の管路部に導入した後に前記外部管路に戻す引き抜き管路部と、前記外部管路から前記環状の管路部に流入する液体の流量を調節する第1流量調整弁と、前記環状の管路部から前記外部管路に戻す液体の流量を調整する第2流量調節弁と、前記環状の管路部に設けられ、前記環状の管路部に流入した液体を前記環状の管路部内で循環させる循環ポンプと、前記環状の管路部に接続され、前記環状の管路部に流入した液体中に微小泡を生じさせる微小泡発生部と、を備えることを特徴とする微小泡発生装置。

IPC (5)：

F24H 1/00 , B01F 3/04 , B01F 5/10 , C02F 3/22 , F24H 1/18

FI (5)：

F24H1/00 602L , B01F3/04 F , B01F5/10 , C02F3/22 B , F24H1/18 302Z

F-Term (8)：

3L024CC03 , 3L024HH38 , 4D029AB03 , 4D029CC05 , 4G035AB20 , 4G035AC22 , 4G035AC29 , 4G035AE01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

気泡生成装置、気泡生成方法、微粒子生成装置、及び微粒子生成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-116838 Applicant：武田靖
マイクロバブル発生方法およびその装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-119321 Applicant：独立行政法人科学技術振興機構

Cited by examiner (11)

水処理装置及び水処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-230763 Applicant：三洋電機株式会社
循環式濾過設備
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-244764 Applicant：住友精密工業株式会社
浄化機能付給湯機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-263323 Applicant：東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社

Show all

Return to Previous Page