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J-GLOBAL ID:200903046259482432

無電解めっき方法及びめっき部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003275640
Publication number (International publication number):2005036292
Application date: Jul. 16, 2003
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】処理時間を短縮化して生産性を向上させるとともに、めっき被膜の付着性も向上させる。【解決手段】不飽和結合を有する樹脂からなるペレット原料をオゾン溶液に接触させてオゾン処理ペレットとし、オゾン処理ペレットを溶融させて樹脂成形品を形成した後、樹脂成形品を再びオゾン溶液に接触させ、その後に無電解めっき被膜を形成する。 オゾン溶液による処理をペレットの状態と樹脂成形品の状態とで2回に分けて行っているため、樹脂成形品の状態でオゾン溶液と接触させる処理時間を従来に比べて短縮でき、脆化層の形成も抑制される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
不飽和結合を有する樹脂からなるペレット原料をオゾン溶液に接触させてオゾン処理ペレットとする第1オゾン処理工程と、 該オゾン処理ペレットを溶融させて樹脂成形品を形成する成形工程と、 該樹脂成形品をオゾン溶液に接触させてオゾン処理成形品とする第2オゾン処理工程と、 該オゾン処理成形品の表面に無電解めっき被膜を形成する無電解めっき工程と、をこの順に行うことを特徴とする無電解めっき方法。
IPC (1):
C23C18/30
FI (1):
C23C18/30
F-Term (17):
4K022AA13 ,  4K022AA14 ,  4K022AA16 ,  4K022AA18 ,  4K022AA24 ,  4K022AA25 ,  4K022AA47 ,  4K022BA14 ,  4K022BA16 ,  4K022CA04 ,  4K022CA12 ,  4K022CA14 ,  4K022CA15 ,  4K022CA16 ,  4K022CA22 ,  4K022CA23 ,  4K022DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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