Pat
J-GLOBAL ID:200903046300112507

癌診断における異常部及び異常度特定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002041027
Publication number (International publication number):2003240773
Application date: Feb. 19, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は診断の精度、客観性及び迅速性に資する、癌診断における異常部及び異常度特定方法を提供することにある。【解決手段】 サンプル組織片12上の被測定範囲内に指定した各特定部位に光を照射し、その情報を含む光を検出して各特定部位ごとのスペクトルデータを得る第1ステップと、前記スペクトルデータと記憶手段に記憶された参照スペクトルデータとの相違に基づく比較値を前記各特定部位ごとに得る第2ステップと、前記被測定範囲における前記比較値の面分布画像を表示手段24に表示する第3ステップと、前記面分布画像から前記サンプル組織片上における異常部及び異常度を特定する第4ステップを含むことを特徴とする癌診断における異常部及び異常度特定方法。
Claim (excerpt):
サンプル組織片上の被測定範囲内に指定した各特定部位に光を照射し、その情報を含む光を検出して各特定部位ごとのスペクトルデータを得る第1ステップと、前記スペクトルデータと記憶手段に記憶された参照スペクトルデータとの相違に基づく比較値を前記各特定部位ごとに得る第2ステップと、前記被測定範囲における前記比較値の面分布画像を表示手段に表示する第3ステップと、前記面分布画像から前記サンプル組織片上における異常部及び異常度を特定する第4ステップを含むことを特徴とする癌診断における異常部及び異常度特定方法。
IPC (3):
G01N 33/48 ,  G01N 21/27 ,  G01N 33/483
FI (3):
G01N 33/48 M ,  G01N 21/27 E ,  G01N 33/483 C
F-Term (24):
2G045AA26 ,  2G045CB01 ,  2G045DA78 ,  2G045FA16 ,  2G045GB00 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE03 ,  2G059EE10 ,  2G059EE12 ,  2G059FF01 ,  2G059FF02 ,  2G059FF03 ,  2G059FF08 ,  2G059HH01 ,  2G059KK04 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page