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J-GLOBAL ID:200903047102114975
結合親和性を推定するための予測的スコア関数
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007539381
Publication number (International publication number):2008518369
Application date: Mar. 10, 2006
Publication date: May. 29, 2008
Summary:
特定のレセプタとの提案リガンドの相互作用を表す値(VRI)を計算するためのコンピュータ処理方法。リガンド原子1つ以上とレセプタ原子1つ以上の間の疎水性相互作用は、レセプタによる該1つ以上のリガンド原子の疎水性囲いの存在に対してボーナスを授与する方法により採点される。また、リガンドとレセプタの間の荷電-荷電水素結合は、荷電-荷電水素結合に対するデフォルト値を設定すること、及び、1つ以上の特殊化され予め決定された荷電-荷電水素結合基準が満足された場合にデフォルト値を超えるボーナスを授与することにより採点される。種々の荷電-荷電水素結合基準を用いる。両性イオン、電荷、溶媒和、幾何構造及び静電的エネルギーを考慮する。
Claim (excerpt):
特定のレセプタとの提案リガンドの相互作用を表す値(VRI)を計算するためのコンピュータ処理方法であって、該方法は、1つ以上のリガンド原子と1つ以上のレセプタ原子との間の疎水性相互作用を、前記レセプタによる前記1つ以上のリガンド原子の疎水性囲いの存在に対してボーナスを授与することを含む方法により採点することを備え、前記ボーナスは前記リガンドと前記レセプタとの間の増強された結合親和性を示すVRIをもたらすものである、前記方法。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/50 638
, G06F19/00 110
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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蛋白質結合性ペプチドの設計・選出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-062348
Applicant:株式会社遠隔医療研究所
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糖-タンパク質相互作用の評価方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-108251
Applicant:塩野義製薬株式会社
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タンパク質立体構造と誘導適合を利用したリガンド探索方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-048767
Applicant:株式会社インシリコサイエンス
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