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J-GLOBAL ID:200903048427705429

保舵力補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997317379
Publication number (International publication number):1999147473
Application date: Nov. 18, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 保舵力補助装置において、保舵力の補助要求に応じて適切な保舵用制御トルクを付与することにより、カーブ路におけるドライバの保舵力を軽減するとともに、カーブ路に沿った操舵操作をドライバに的確に案内できるようにする。【解決手段】 曲率算出手段4Aにより走行車線の走行方向前方の曲率を算出し、車速検出手段32により自車両1の車速を検出する。そして、制御トルク算出手段5により曲率算出手段4Aで算出された走行車線の曲率と車速検出手段32で検出された自車両1の車速とに基づいて保舵用制御トルクを算出し、制御手段6により制御トルク算出手段5で設定された制御トルクが自車両1のカーブ旋回を助ける方向に発生するように車両の操舵アクチュエータ21を制御する。
Claim (excerpt):
自車両の走行方向前方の走行車線のカーブ状況に応じてステアリングに保舵トルクを加えてカーブ旋回時におけるドライバの保舵力を軽減する保舵力補助装置であって、該走行車線の走行方向前方の曲率を算出する曲率算出手段と、該自車両の車速を検出する車速検出手段と、該曲率算出手段で算出された該曲率と該車速検出手段で検出された該車速とに基づいて制御トルクを算出する制御トルク算出手段と、該制御トルク算出手段で算出された該制御トルクが該車両のカーブの旋回を助ける方向に発生するように該操舵アクチュエータを制御する制御手段とをそなえたことを特徴とする、保舵力補助装置。
IPC (4):
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D111:00 ,  B62D119:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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