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J-GLOBAL ID:200903048968055982

コンクリート構築用プライマー組成物及びその硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊地 精一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997224271
Publication number (International publication number):1999049834
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 短時間で硬化が可能であり、また現場で過酸化物触媒などの危険物を取り扱うことによる危険や可使時間のトラブルがなく、かつコンクリート内部に浸透しやすく、浸透した部分も速やかに硬化が可能なプライマー組成物及びその硬化方法の提供。【解決手段】 (A)重合性不飽和化合物、及び(B)一般式(1)で表される有機ホウ素化合物及び酸性化合物からなる重合開始剤を含有することを特徴とするプライマー組成物。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、それぞれ独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、複素環基、ハロゲン原子、置換アルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基または置換シリル基を示し、Z+ は陽イオンを示す)
Claim (excerpt):
(A)重合性不飽和化合物、及び(B)一般式(1)で表される有機ホウ素化合物及び酸性化合物からなる重合開始剤を含有することを特徴とするプライマー組成物。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、それぞれ独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、複素環基、ハロゲン原子、置換アルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基または置換シリル基を示し、Z+ は陽イオンを示す)
IPC (6):
C08F299/04 ,  C04B 41/46 ,  C08F 2/46 ,  C08F 4/52 ,  C08F290/00 ,  C08L 67/06
FI (6):
C08F299/04 ,  C04B 41/46 ,  C08F 2/46 ,  C08F 4/52 ,  C08F290/00 ,  C08L 67/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 光重合性組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-222306   Applicant:徳山石油化学株式会社, 昭和電工株式会社
  • 樹脂組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-170636   Applicant:大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開昭58-204057
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