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J-GLOBAL ID:200903002739942215

コンクリート構築物用パテ組成物及びその硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊地 精一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997224273
Publication number (International publication number):1999049833
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 現場で過酸化物触媒などの危険物を取り扱うことによる危険や可使時間のトラブルがなく、短時間で硬化が可能であるパテ組成物及びその硬化方法の提供。【解決手段】 (A)重合性不飽和化合物:100重量部、(B)充填材:10〜300重量部及び(C)酸性化合物と一般式(1)で表される有機ホウ素化合物からなる重合開始剤を含有するコンクリート構築物用パテ組成物及びそのパテ組成物の硬化方法。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、それぞれ独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、複素環基、ハロゲン原子、置換アルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基または置換シリル基を示し、Z+ は陽イオンを示す)
Claim (excerpt):
(A)重合性不飽和化合物:100重量部、(B)充填材:10〜300重量部及び(C)酸性化合物と一般式(1)で表される有機ホウ素化合物からなる重合開始剤を含有することを特徴とするコンクリート構築物用パテ組成物。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は、それぞれ独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、複素環基、ハロゲン原子、置換アルキル基、置換アリール基、置換アラルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基または置換シリル基を示し、Z+ は陽イオンを示す)
IPC (4):
C08F299/00 ,  C08F 4/52 ,  C08F290/00 ,  C08L 67/06
FI (4):
C08F299/00 ,  C08F 4/52 ,  C08F290/00 ,  C08L 67/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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