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J-GLOBAL ID：200903049544528496

試薬容器および自動分析装置

Inventor：
渡邉 貞博

About 渡邉 貞博


Applicant, Patent owner：
オリンパス株式会社

About オリンパス株式会社


Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002323198
Publication number (International publication number)：2004157020
Application date： Nov. 06, 2002
Publication date： Jun. 03, 2004
Summary：
【課題】試薬の蒸発・変質を防止できるとともに、コンタミネーションの発生を防止でき、容易かつ安価に作製できる試薬容器および自動分析装置を提供すること。【解決手段】開口部3を有する容器本体2と、その開口部3に装着され、当該開口部3を閉塞する弾性材からなるキャップ4とを備え、キャップ4は十字状の切り込み4aを有し、当該切り込み4aに外部からガイドパイプ6を押圧し挿通することにより、当該切り込み4a近傍のキャップ片4bを弾性変形させ、当該ガイドパイプ6を介して容器本体2の内外とが連通するように形成されている。このガイドパイプ6内をプローブ30が上下動し、試薬吸引動作を行えるようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
開口部を有する容器本体と、 前記容器本体の開口部に装着され、当該開口部を閉塞する弾性材からなるキャップと、 を備え、 前記キャップは切り込みを有し、当該切り込みに外部から筒状部材を押圧し挿通することにより当該切り込み部分の近傍を弾性変形させ、当該筒状部材を介して前記容器本体の内外とが連通するように形成されていることを特徴とする試薬容器。
IPC (3)：
G01N35/02 ,  G01N35/00 ,  G01N35/10
FI (3)：
G01N35/02 B ,  G01N35/00 C ,  G01N35/06 E
F-Term (4)：
2G058CE02 ,  2G058CE07 ,  2G058EA07 ,  2G058EA08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 自動分析装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-073703   Applicant：株式会社日立製作所, 株式会社日立サイエンスシステムズ
  • 試料容器用キャップ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-300864   Applicant：京都電子工業株式会社
  • 検体吸引装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-165252   Applicant：株式会社京都第一科学
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